XSERVER では phpize できますので pecl拡張をインストールすることができます。
ホームディレクトリに php_source を作成してそこへインストールしたいモジュールを解凍して make します
cd
mkdir php_source
cd php_source
wget https://pecl.php.net/get/mailparse-3.0.2.tgz
tar zxvf mailparse-3.0.2.tgz
cd mailparse-3.0.2
phpize
./configure
make
make が無事完了すると ~/php_source/mailparse-3.0.2/modules/ にモジュールが作成されます。
このモジュールを好きなディレクトリへ移動します。
(例えば ~/php_modules/)
php の -d オプションを使って直接モジュールファイルを指定して使用します
php -d extension=/home/<YOUR-ACCOUNT-NAME>/php_modules/mailparse.so <実行したいPHPソース>
XSERVERのコンパネの php.ini設定 から設定します
extension = /home/<YOUR-ACCOUNT-NAME>/php_modules/xxxxx.so