よく 検索結果などに『◯◯件 ヒットしました』と表示するWEBアプリがあります。
その時に,
件数を取得するSQL文は
SELECT * FROM data_table; SELECT count(*) AS count FROM data_table;
とすることが多いと思いますが、SELECT時に下記のように「SQL_CALC_FOUND_ROWS」を追加しておいて、その後 FOUND_ROWS() を記述するとかなり高速に取得できます。
SELECT SQL_CALC_FOUND_ROWS * FROM data_table; SELECT FOUND_ROWS() AS count
がSQL文が複雑な場合は逆に遅くなることもあるようです。
http://ma-bank.com/item/998