Lambda関数URL に独自ドメイン

● 1. 【AWS Cloud Front】Lambda関数URLに Cloud Front の URLを割り当てる

1. 「AWS Console」 → 「Cloud Front」へ移動

2. 「ディストリビューションを作成」からURLにlambda関数を指定して作成する。

3. 作成された URL でLambda関数が実行されることを確認する。

● 2. 【AWS Rouite53】AWS以外で取得管理しているドメインを AWS で使用できるようにする。(NSサーバを AWS Rouite53 にする)

1. 「AWS Console」 → 「Route 53」へ移動

2. 「ホストゾーンを作成」からドメイン名を入力し、作成する。

一覧に NS のホスト名が表示されるのでコピーする

(例)

ns-xxx.awsdns-44.com.
ns-xxxx.awsdns-10.co.uk.
ns-xxx.awsdns-58.net.
ns-xxxx.awsdns-40.org.

ドメインを管理しているサービスのNSサーバのところを書き換える。 (これで対象のドメインの名前解決が AWS Route53 になります。)

● 3.【AWS Certificate Manager】独自ドメインに対してSSL証明書を発行

1. 「AWS Console」 → 「Certificate Manager」へ移動

2. 証明書をリクエスト

3. CNAMEを作成

● 4. 【AWS Rouite53】Route 53のホストゾーンに、CloudFrontURLを指すエイリアスレコードを作成する

1. 「AWS Console」 → 「Route 53」へ移動し対象となるホストゾーン(ドメインを選択)

2. 「レコードを作成」 → 「ウィザード」→ 「シンプルルーティング」

No.2487
03/11 16:09

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