SPFレコードを IP xxx.xxx.xxx.xxx に対して設定する
txt @ v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.xxxx -all
なお、 -all、**~all* は次のような違いがあります。
-all (ハイフン + all)
設定以外のアドレスは当該ドメインのメールサーバとして認証しない
~all(チルダ + all)
設定以外のアドレスは当該ドメインのメールサーバとして認証しないが、正当なメールであっても認証失敗する可能性もある
チルダの方がルールが緩いゆえに、メールサービスによっては soft fail 扱いとなるので、-all を設定するようにしましょう。