人気のPHP WEBアプリケーションフレームワークLaravelのTipsを記録していきます

Laravelで .env config ファイルに値を保存し取り出す

● .env ファイルに設定情報を保存する

MYAPP_URL=http://localhost

● .env ファイルから設定情報を取り出す

$aaa = env(MYAPP_URL);

設定がない場合にデフォルト値をセットすることもできます

$aaa = env(MYAPP_URL, 'default_value');

● config/xxxxx.php ファイルに設定情報を保存する

例: config/myfile.php に値を保存します

<?php
return [
	'data1' => "設定情報です" ,
];

KEY, VALUE 形式だけでなく 配列形式でも保存できます。

● config/xxxxx.php ファイルから設定情報を取り出す

次の2つのうちどちらでも取り出すことが出来ます。

config('myfile.data1');
\Config::get('myfile.data1');

● configファイルから値がとりだせない / 取り出した値が NULL になる時は

configファイルから値がとりだせない / 取り出した値が NULL になる時は次のコマンドを実行します

php artisan config:clear;

● .env ファイルに設定情報を保存する

No.1310
10/17 21:58

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