http://taku910.github.io/mecab/#download
tar xvfz ./mecab-0.996.tar.gz
cd mecab-0.996
./configure --prefix=$HOME/local --with-charset=utf8 --enable-utf8-only
make
make install
# mecab
PATH="$HOME/local/bin:$PATH"
~/local/bin/mecab
mecab -v
http://taku910.github.io/mecab/#download
tar xvzf mecab-ipadic-2.7.0-20070801.tar.gz
cd mecab-ipadic-2.7.0-20070801
./configure --with-charset=utf8
make
make install
mecab -d ~/local/lib/mecab/dic/ipadic -D
さくらレンタルサーバのコンパネからメールアカウント「autoexec」を作成します。
cd ~/MailBox/autoexec
touch .mailfilter
chmod 0600 .mailfilter
.mailfilter
to "| /usr/local/bin/php <YOUR-PROGRAM-FULL-PATH>"
これでメール受信をきっかけにプログラムが起動します。
sshでさくらのレンタルサーバへログイン後に
chsh -s /usr/local/bin/bash
cd
mkdir -p usr/local/bin/
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php -- --install-dir=usr/local/bin/
cd
mkdir -p composer2/
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php -- --install-dir=composer2/
インストール先はどこでもokです。お好きなところへどうぞ。
とりあえず .bash_profile ファイル内に alias で設定します
vi .bash_profile
.bash_profile の最初にロケールを追加
デフォルトでは LANG=C (英語) に設定されているので日本語に設定しておきましょう。
export LANG="ja_JP.UTF-8"
.bash_profile の最後に追加
# composer
PATH=$PATH:$HOME/usr/local/bin
alias php='php -c~/www/php.ini'
alias composer='php -c~/www/php.ini ~/usr/local/bin/composer.phar'
( composer Version2 以降はデフォルトでも十分早いので以下は特に必要ありません )
リポジトリを(packagist.jp)に変更します
composer config -g repos.packagist composer https://packagist.jp
(もしもの時に)戻す場合はこちらのコマンドからリポジトリを削除します
composer config -g --unset repos.packagist
( composer Version2 以降はデフォルトでも十分早いので以下は特に必要ありません )
composer global require hirak/prestissimo
さくらのレンタルサーバ/マネージドサーバ Let's Encrypt
https://www.sakura.ne.jp/function/freessl.html?=mail_20171017
https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/rs/domain
・「証明書」 「更新」をクリック
・「秘密鍵を含む新しい設定の作成」をクリック
・「LETSENCRYPT xxxxxxx」 をアップロード
・「有効化の確認」にチェックを付けて「新しい設定を有効化する」ボタンをクリック
2017年10月17日以降さくらのレンタルサーバで自動更新が可能になりました
さくらのレンタルサーバ/マネージドサーバ Let's Encrypt
https://www.sakura.ne.jp/function/freessl.html?=mail_20171017
1. さくらコントロールパネルへログイン
2. 左のグローバルメニューから「ドメイン/SSL設定」を押す
3. 設定したいドメインの【登録】ボタンを押す
4. 【無料SSLの設定へ進む】ボタンを押す
5. 【無料SSLを設定する】ボタンを押す
SetEnvIf REDIRECT_HTTPS (.*) HTTPS=$1
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteCond %{ENV:HTTPS} !on
RewriteRule .* https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>
昔ながらのやり方はこちら↓
無料の独自SSL「Let's Enctypt」を簡単に導入し、独自ドメインを https://あなたのサーバー名/ でアクセスできるに設定します 。
簡単に導入できるネットオウルの無料ウェブサービス「SSLボックス」を利用します
なお、SSL認証レベルは【DV】です。
SSL認証の認証レベルは3段階あります。
1. ドメイン認証型(通称:DV)(ドメインの所有権を確認する一番低レベルなSSL認証)
2. 企業認証型(通称:OV)(ドメインの所有権に加えて企業の実在性を確認するスタンダートなSSL認証)
3. EV認証(通称:EV)(Extended Validation 認証。更に厳しい認証。取得するとブラウザのアドレスバーに企業名が表示される)
http://www.netowl.jp
の会員登録から会員登録を行います。
https://secure.netowl.jp/netowl/?service=sslbox
SSL種別 : 『Let's Enctypt』を選択
コモンネーム : あなたのドメイン名
国 : JP
都道府県(state) : Tokyo (例)
市区町村(local) : Tokyo (例)
組織 (org) : Personal (例)
部署 (unit) : None (例)
入力後「所有者確認手続き」ボタンをクリックします
-「Web認証」「DNS認証」と選ぶ画面が出てきますが、「Web認証」を選択し、トークンファイル「ダウンロード」ボタンをします。
CERT(SSL証明書) : LETSENCRYPTXXXXXXXX.cert
中間証明書 : LETSENCRYPTXXXXXXXXInt.cert
秘密鍵 : LETSENCRYPTXXXXXXXX.key
https://あなたのサーバー名/ へアクセスして独自SSLが正しく設定されていることを確認します。
さくらのレンタルサーバへPECL拡張をインストールするには
`
extension = xxxxx.so`
を記述でできます。
例としてPECL拡張 `
mailparse`
をインストールしてみます。
https://pecl.php.net/
から使用したいpecl拡張をダウンロードします。
(この際対応しているPHPのバージョンを確認すること)
例 : mailparse バージョン 2.1.6 をダウンロードします
wget https://pecl.php.net/get/mailparse-2.1.6.tgz
tar zvxf mailparse-2.1.6.tgz
cd mailparse-2.1.6
ターミナルから以下のコマンドを実行します。
phpize
./configure
make
make test
ここでは ホームディレクトリ直下の php_modules ディレクトリにコピーします
mkdir cd ~/php_modules/
cp ./modules/mailparse.so ~/php_modules/
extension_dir = /home/『ユーザー名』/php_modules/
extension = mailparse.so
phpinfo() で項目が表示されていれば正しくインストールされています。
● .bash_profileに以下を追加
alias php='php -c/home/『ユーザー名』/www/php.ini'
● .cshrc に以下を追加
alias php php -c /home/『ユーザー名』/www/php.ini
追加後にコマンドラインから
php -m
で該当モジュール(mailparse)が表示されていれば正しくインストールされています
composer requie hogehoge/hogehoge
とするかわりに
php /PATH/TO/COMPOSER/composer.phar require hogehoge/hogehoge
とすればいいでしょう。
さくらのレンタルサーバ「スタンダード」へPHPの FTP拡張(ftp.so)ソケット拡張(socket.so)をインストールする方法。
PHPのソースから
phpinfo();
でバージョンを確認します。
https://secure.php.net/releases/
例(バージョン 5.6.21)の場合はPHP 5.6.21 (tar.gz) をダウンロードして展開するとフォルダ php-5.6.21 ができます。
cd ./php-5.6.21/ext/sockets
phpize
./configure
make
成功すると modules/sockets.so ファイルができます。
例( 【ホームディレクトリ】/php_modules)の場合
mkdir ~/php_modules
cp modules/sockets.so ~/php_modules/
php.ini に以下を追加します
extension_dir = /home/『ユーザー名』/php_modules/
extension = sockets.so
成功すると と表示されます。
同様に 3〜5 の手順で ftp拡張をインストールするすることもできます。
● .bash_profileに以下を追加
alias php='php -c/home/『ユーザー名』/www/php.ini'
● .cshrc に以下を追加
alias php php -c /home/『ユーザー名』/www/php.ini
追加後にコマンドラインから
php -m
で該当モジュール(mailparse)が表示されていれば正しくインストールされています
composer requie hogehoge/hogehoge
とするかわりに
php /PATH/TO/COMPOSER/composer.phar require hogehoge/hogehoge
とすればいいでしょう。